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バンクーバー五輪① [スポーツ]

雪と氷の祭典バンクーバーオリンピックもとうとう終わってしまいましたね。
相変わらず開会式や閉会式を見逃すので、はじまるって言うドキドキ感や、終わった・・・という虚脱感を体感しないままなんとなく始まってなんとなく終わっている感じが強いりっぱです。

今大会の最大の魅力は、なんと言っても現地の方たちの温かさじゃなかったでしょうか。
どんな選手にも温かい拍手の数々。
ブラウン管(今は液晶?プラズマ?)を通したこちらにも大いに伝わってきました。
本当にカナダの方たちは温かかったように感じます。

低予算でいろいろと現地でもブーイングがあったようですが、選手や観客には優しい好い大会だったんじゃないでしょうか?
そんな印象を受けます。

リュージュでは試合前に選手が事故死するという最大のアクシデントもありました。
亡くなられた方には心よりお悔やみ申しあげますm(__)m
チームも家族も、そして私も勇姿が見たかった・・・
いつか来世でそんな日が来ることを願います。


さて

4年に一度のお祭。
4年前には、ジャンプの原田、スケートの加藤、フィギュアの村主と大騒ぎしていた私ですが、今年もひっそりと大騒ぎで見ておりました。

開始早々に騒いだのはやはり女子モーグル。
惜しかった上村愛子選手と、悔しかった里谷多英選手。
そして、期待の新人ちゃん(?)村田愛里咲選手。
序盤こそ微妙な感じでしたが、2度目のエアーの美しさには思わずテレビの前で歓声をあげてしまったほど。




それから、郷土の星☆加藤条治くん!
試合前の練習(?)ではスタートダッシュがうまくいかないという報道がありましたが、愛ちゃんの無念を晴らすべく(?)、金、金、金、と心で念じての一戦。
惜しい!
悔しい!!
最後は溜息・・・

銀の長嶋選手共々、拍手を贈っておりました。

残る期待はやはりフィギュア。
その間にもリュージュやバイアスロンなど、種々の競技を観戦はしていたのですが、人気じゃない種目は再放送が少ない;;
そのうえ、日本人選手が出ていないと再放送すらなくて、楽しみにしていたボブスレーも結局見れずじまい;;
それでもスケルトンでは「ひょえええ~~~」っと涙を流しながら悲鳴をあげつつ最高齢だという越和宏選手に感動をもらいつつひとり盛り上がっておりましたv

フィギュアについては長くなりそうなのでまた別に・・・


次回、ソチ!
次を担う選手も育っているようですし、4年後も楽しみです。
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