SSブログ

興行収入歴代3位に! [映画]

話題のものは避けて通るタイプの超ひねくれ者の私目ですが、
まだまだ世間を騒がせていらっしゃる『鬼滅の刃』
(鬼滅様様ですので、敬語です)

ちょこっと覗いてみてド嵌りしてしまい
昨年はラグビー、今年は『鬼滅の刃』の俄かファンとなり
映画館に通っております

初見(10月17日の最終上映)の帰りには、コミック全巻を初の大人買い!
最近は、ほぼ病気と化しておりまして
アニメかマンガかパズドラで一日一回は見ないと落ち着かない状態です。

因みに、パズドラも鬼滅コラボと聞いて急遽ダウンロードしただけで
未だによくわかっていませんorz
そして、善逸が当たらず、胸を痛めております。
禰豆子も伊之助もいません。
柱と鬼は制覇したのに、鬼殺隊員は炭治郎だけ;;
ちょっと、酷くないですか? パズドラさん

それはさておき

そんな私の最近の暇つぶし(仕事中に限る)が鬼滅サーフィン。
そこで見かけたのがタイトルの記事です。

すごいですねぇ!!!
その何億分のいくらかは私なんだぁ(*´▽`*)

ところで
こちらに迷い込んでこられた鬼滅ファンの皆様はいらっしゃいますでしょうか?
すみません! ごめんなさい!
待っていても鬼滅のことはそれほど書けません。
俄かが書いたってファンの方からお叱りを受けるだけですから。

いま更ですが、このままブッチしてお帰りいただくことを提案します。
先に断らずに、本当に申し訳ありません!

さてさて

興行通信社様調べということで歴代トップ10の映画が掲載されていたのですが
びっくり!!
鬼滅以外、いっこも観たことがない!or観に行ったことがない!

こんな人間も日本上にいるんですねぇ
自分で自分が稀有な存在に思えてきました。

因みにこうでした
   ↓

1.『千と千尋の神隠し』
2.『タイタニック』
3.『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
4.『アナと雪の女王』
5.『君の名は。』
6.『ハリーポッターと賢者の石』
7.『ハウルの動く城』
8.『もののけ姫』
9.『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』
10.『ハリーポッターと秘密の部屋』


みんなが騒ぐと冷めるというとっても捻くれた性格なのは自覚が大いにありましたが
ここまでだとは気づきませんでしたww

一体、どうやって世間に関わって来たんでしょう?

世界の宮崎はスゴイですねぇ。
でも、実は、あの世界観があまり好きじゃないみたいで、好んでは見ません。
ジブリ作品でも『紅の豚』とか『平成狸合戦』は好きでけっこう見ます。

ファンタジーが子供のころからあまり好きじゃないので
『ハリーポッター』は見たことも読んだこともありません。
唯一に近いファンタジー作品で気に入っているのは『魔術師マーリン』かな?

ディズニーも幼いころのトラウマであまり好きになれないし
アナ雪のようなCG(?)のアニメは気持ち悪くて見れません;;
頑張って『ドラゴンクエスト』は観に行きましたが……(^-^;

因みに、アカデミー賞受賞作品というものもほとんど観たことがない
とんだひねくれ者でございます。

nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

映画は映画だ [映画]

我が家の遅すぎた韓国ブームによって、とうとう映画デビューまでしてしまいました^^;

日本のものだって映画館にまで足を運んだりしないのに・・・
こうなってしまうと、すっかり病気的です。

宇宙語だったハングル文字もカナタラくらいは読めるようになったしwww

これからどこまで韓国語が浸透するのか・・・
ドラマ見てるだけで会話ができるようになったら、すごい話ですよね。

まぁ、無理でしょうがwww


以下、ネタバレあり?


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

MILK [映画]

やっと観に行くことができました、映画『MILK』
別ブログでお世話になっている方よりとてもいい作品だとお聞きして、ずっと、ずっと観たい!と思っていた映画です。
全国公開は4月18日。
しかし、地元での公開は田舎のため遅く、5月29日(金)でした。
その日はやはり観に行こう!と息巻いて観に行けずにいた『レッド・クリフPartⅡ』を観に行ってしまったので、さすがに2本は今の私には体力的に難しく(大昔は1日中映画館に閉じこもって同じ映画を4回ずつ観てた^^;)、泣く泣く帰宅。
その後もなかなか事情が許さず、今日こそは行くぞ!と家族にも宣言し準備万端整えていたところ「念のため」と上映時間を確認。

すると!

なんと、たった二週間で上映は終了。
しかも、先週に会ったはずの夜間上映時間が消えている!

更に!

上映時間は昼からのたった1回だけ!!
思わず仕事中に叫びそうになったのを必死で堪え、時計を確認すると既に11時
上映開始は12時5分・・・・・・

急遽「急用ができました」と有給休暇を掻っ攫い、汗だくになりながら映画館へ直行!
本編には何とか間に合って、扇子片手にぜーはー言いながら着席鑑賞と相成りました。

以下、私の感想もどきです。
もどきって言うのは感想半分、ほか半分(以上?)なので^^;

興味がおありでしたら引き続きどうぞ(むちゃくちゃ長いです^^;)


ブログランキング・にほんブログ村へ


 

read more ・・・


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

赤壁 [映画]

本日公開の『レッド・クリフ』早速観に行ってまいりました。
三国志なんてまったく興味のない友人を誘い、初日でFirstDay(地元の映画館は毎月1日が割り引きDayになってます)なので、絶対に混む!と思ってだいぶ早めにチケットを買いに行ったんだけど、あれ?って感じ。
確かに、後方の真ん中は売れちゃってましたが、余裕で空いてるし・・・。

なんか、出鼻を挫かれたって感じです。


以下、ネタばれありかもしれないので、構わない!方だけどうぞ


続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

SEX AND THE CITY [映画]

やっと観てきました!
映画になってパワーアップしてる?!
涙あり、笑いあり・・・

小さな劇場に10人にも満たない観客だったので、心置きなく泣いて笑って楽しめました。

けど、他のお客さん、あまり笑わないのね。
なんだろう?
私とはツボが違う?
あんまり面白くはないの?

こういうイイものを観たあとは心が満たされて幸せな気分になる。
最高です!

女の友情なんて儚い!という概念をたたき崩してくれる。
恋愛も友情も、人生を謳歌するスパイスで、どちらかだけじゃつまらないし、どちらかだけじゃ生きていけない。
女は感情の動物だから、いつだって本能の赴くままに生きるべき。
そこに理性のスパイスを足し、足りなかったら友達が助けてくれる。

まさに、憧れの人生がそこにある。
50歳になったって、誕生日を祝ってくれる友達がいるって、最高じゃないですか?

誕生日を家族に祝ってもらって嬉しいのは子供時代。
誕生日を彼氏に祝ってもらって嬉しいのは恋愛時代。
ずっと歳をとったら、最高の親友たちに囲まれて過ごしたい。

そんなことを思うのはおかしい?


子供の頃、友人たちとは「結婚しても、子供が生まれても、ずっと友達でいようね」って約束した。
けど、現実は・・・?

彼氏ができたら、彼氏だけが優先。
結婚したら、旦那だけが優先。
子供が生まれたら、子供だけが優先。

それでもいいんです。
それもわかってる。

でも・・・ 寂しすぎる・・・

彼氏も旦那も子供も大事。
じゃあ、友達は?
二の次?
三の次?

それってかなり寂しい・・・



私の友人たちはこの作品をいくら薦めても絶対に見てくれません。
理由はタイトルらしい。

確かに、ドラマが始まったころはメインはそれで、キャリーのコラムネタの取材形式が主だった。
きわどい話は相変わらずだし、日本人のたいていの女性が敬遠するような話題や映像満載だけど、それでも、このドラマの趣旨は「恋愛」と「友情」だと思うのだけど。
人生を謳歌する上で、絶対に外せないふたつのスパイス。
大事なものがそこにはあると思うんだけどなぁ。

それに、なんと言っても目に優しい!

世界中の憧れNY。
人種の坩堝。
高級ブランド。
お洒落でキッチュなスポット。
そして、イケメン!(←これは大事でしょう!?)

女が好きなものが満載じゃない?(笑)

だいたい、少し前の私も含めて、日本人はムッツリ過ぎると思う。
男女間のことはタブー視され、黙ってる人が多すぎ。
それなのに、彼氏は欲しかったり、子供は欲しかったり。。。
彼氏が欲しい人って何するの?
子供が欲しい人って?
彼氏と手をつないで公園を散歩してると、コウノトリが赤ちゃんを運んでくるとでも?

未婚時代は彼氏の電話に敏感な親たちも、結婚した途端「子供は?早く孫の顔を見せろ」と言いだす。
それって、直訳すれば「どんどんヤれ!」って言ってるんだと思うけど、なにか違う?


話がズレた。


とにかく、こんな楽しくってすてきなものを見てくれない友人がつまらない・・・。
特にM嬢なんて、好きだと思うのになぁ・・・。
ブランドにも、都会にも、お洒落にも、キッチュなスポットにも興味のない人は別としてさ。

そんな彼女たちは、人生なにが楽しいんだろう?
まぁ、愉しみは人それぞれだからね、仕方ないんだけどさ。



NYという(たいていの)日本人には最高のスポット。
これが、例えばカリフォルニアとかニュージャージーとか、オハイオとかユタとかフロリダとか・・・とにかく、他のどこでもこれほど楽しくはなかったと思う。
いや、別に、アメリカの他の都市(田舎)が嫌いというわけでも、特別NYが大好きだって言うわけでもない。
どこも行ったことないし、特に行きたい!っていう憧れもあまりない。
けど、NYだから楽しい!
NYだからおもしろい!って言うのはある。
流行と情報の発信の街。
様々な人種がごちゃ混ぜになって、男も女も、ヘテロもゲイも、貧乏人も大金持ちも、何かを求めてる街。
都会的なセンスは当然ながら、大都市の汚さも隠さない。
そこにリアルがある。
だから、おもしろい!

それに、流行りの都会的なスポットというのもいい!
おしゃれなカフェ、絶対に立ち入らないようなバー。
憧れのブランドに、高すぎて絶対手に入らないブランド。

現実とかけ離れたものは見てもつまらないという人もいるようだけど、私はそういうのを見るのが大好き。
雑誌もVERYとか見るより、VOGUE見てる方が楽しい。
そこにリアルはないけど、憧れはある。
どんなに伸ばしても手に入らないとわかっていても、望むのは自由だし、高みを望まなきゃ自分は上に行けない。
ドラマだもん。お伽話だもん。
限りなく現実味があってのフィクションが楽しい。
だからファンタジーは結構苦手。
リアルとフェイクの狭間が心地よい。

だって、実際に手に入らないものしか見れなかったら、高級ブランドも、高級ホテルも、海外も東京すら見れなくなっちゃう。
そんな人生楽しい?
OH! MY!!

でも、このドラマの一番の魅力はなんと言っても登場人物でしょう。
お洒落でキッチュで、金も名誉も持ってる女たち。
加齢に逆らいながらも、それを受け入れて人生を愉しむ。
憧れる~!
実際、いま、置かれてる現実は辛かったり、切なかったり、悲しかったりといいことばかりじゃないけれど、過ぎてしまえばいい人生。
そんな風に歩んでいけるって、最高じゃないですかね。


私がこのドラマを好きな理由。
いろいろ考えたけど、一番はエネルギッシュなところかも。
見たあとに、自分もそんな風に生きてみたい!って思える。
人生は謳歌すべき!って前向きになる。
だから何度でも観たい!
何度でも笑えるし、何度観ても泣ける。

これは、絶対、年のせいじゃないと思う。


彼女たちは「after 50 years」もきっと人生を謳歌しながら、素晴らしい家族と友情に乾杯してるんだろうな、って思う。
私も、そうありたい・・・


ブログランキング・にほんブログ村へ

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。